●1000年の時をかける食台/テーブル
屋久杉 / L2400×W1200×t60(mm)
屋久島が育んできた杉は、七千年もの樹齢をもつ。それが屋久杉。 杉の平均的な寿命は五百年あまりと言われているが屋久杉には二千年を超える巨木が多くある。 養分に乏しい花崗岩の地に育ち、成長が遅い。水に恵まれつつ、ゆっくり育つために緻密で樹脂分が多く腐りにくく杉としては長寿で巨木となる。


PRODUCT
一枚板納品事例Table
屋久杉 / L2400×W1200×t60(mm)
屋久島が育んできた杉は、七千年もの樹齢をもつ。それが屋久杉。 杉の平均的な寿命は五百年あまりと言われているが屋久杉には二千年を超える巨木が多くある。 養分に乏しい花崗岩の地に育ち、成長が遅い。水に恵まれつつ、ゆっくり育つために緻密で樹脂分が多く腐りにくく杉としては長寿で巨木となる。
ブラックウォールナット / L4100×W920×t60(mm)
一枚の板を囲んで、一家団欒。 4mを超える一枚板は、別荘ならではのサイズ感。
ブラックウォールナット / L1450×W270×t60(mm) / レジン
黒レジン加工で900mm四方の形に仕上げる。 自然と人工の融合で作られたソファテーブル。
欅 / L 5200×W150×t60(mm)
全長5.2m、全幅1.5mの木の上で、日々スーツを仕立てる。鮨屋のカウンターのように、職人の技を見せる。
神代杉
黒褐色に輝く銘木。火山の火・灰に育てられた神代杉。 太古の昔、山形と秋田の境に位置する鳥海山に生えていた樹木が火山噴火による火砕流や土石流に立木のまま流され、埋もれ、長い年月のうち、さらに土砂が堆積し、地中深く菌類に侵食させることなく、ほぼそのままの状態で残ったもの。人工的な工事で掘削された地層から偶然発見される。それがこの神代杉。 地中にあるとき、杉の表面は黒色だが、内部は卵の黄身のような色をしている。再び酸素と光にふれると、色を変え、薄い墨色のようになり、それを数年かけて乾燥させると、灰色の美しい色へと変化する。長い年月を経てようやく出会える素材である。
ニレ / L3000×W500×t60(mm) / レジン
抜けてしまった節に透明なレジン加工で覆い繕う。
黒柿 / L2000×W700×t50(mm)
脚の付け方を工夫することで時にはテーブルとして、時にはオブジェとして。
吉野杉 / L2700×W850×t60(mm)
話し合いの場としても、食事の場としても。
吉野杉 / L1450×W700×t60(mm)
和の空間に溶け込む、ローテーブル。
ホワイトアッシュ / L2000×W800×t60(mm)
一枚の板を挟んで、仲間とアイデアを練る、話し合う。
ウォールナット / L450×W240×t500(mm)
ウォールナット / L 4000×W1100(mm)
ウォールナット / L1500×W500×t730(mm)
Chair
ブラックウォールナット / L2300×W400×t60(mm)
肘掛けから背もたれ、脚に至るまでその全てが一枚の板から作られた、完全無垢のベンチ。
鬼胡桃 / L00×W00×t 00(mm)
枝が折れ、幹に水が差し、腐り自分の身を守ろうとしたことで生まれたコントラストの木材。
神代杉 / L2000×W1200×t60(mm)
黒褐色に輝く銘木。火山の火・灰に育てられた神代杉。 太古の昔、山形と秋田の境に位置する鳥海山に生えていた樹木が火山噴火による火砕流や土石流に立木のまま流され、埋もれ、長い年月のうち、さらに土砂が堆積し、地中深く菌類に侵食させることなく、ほぼそのままの状態で残ったもの。人工的な工事で掘削された地層から偶然発見される。それがこの神代杉。 地中にあるとき、杉の表面は黒色だが、内部は卵の黄身のような色をしている。再び酸素と光にふれると、色を変え、薄い墨色のようになり、それを数年かけて乾燥させると、灰色の美しい色へと変化する。長い年月を経てようやく出会える素材である。
鬼胡桃 / L2500×W500×t60(mm)
一枚の板が、玄関のベンチに生まれ変わる。 鬼胡桃の斑点を意匠として変化させた、天然のデザイン。
その他
ブラックウォールナット / L 5000×W500×t60(mm)
調理スペースと食事スペースを5mのウォールナット一枚で完結。 黒レジン加工で、調理スペースを広く使いやすく。
一枚板LINEUP
現在販売している一枚板をご覧頂けます。
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